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「ハングルが一気に覚えられる練習帳」をご紹介いたします!

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ハングル練習ノート
ハングル練習ノート

暗号のような文字の秘密

 まるで暗号のように見えるハングル(韓国語の文字)ですが、実は英語のように「子音と母音の組み合わせ」で成り立っています。すなわち、子音19個と母音21個を覚えてしまえば、すべてのハングルが読めるようになるのです。韓国ドラマの見出しやK-Popのタイトルを見ても、あるいは韓国旅行をしても、これまで暗号のように見えたものが読める文字へと変わり、視界が一気に広がるでしょう。これはまるで、近視の人が自分にぴったりのメガネをかけたときのように、「韓国に関することで今まで見えなかったものが急にいろいろと見え始める」感覚に近いかもしれません。


おすすめの学習書籍

 今回ご紹介するのは、『"あいうえお"から覚える いちばんやさしい ハングル練習ノート』(石田美智代監修、永岡書店)です。

 この書籍は、日本人が覚えやすいように「あいうえお」をハングルではどのように書くのかから学べるようになっています。次に「濁る音と濁らない音」を学び、さらに札幌、横浜、那覇などの地名をハングルで書く練習へと進みます。多くのハングル教材は、韓国人がハングルを学ぶ方法をそのまま外国人向けにアレンジしていますが、本書は最初から「日本人がいかに分かりやすくハングルを学べるか」を重視した構成になっています。1日1~2ページずつ進めれば、約2カ月でハングルの学習が完了します。


ハングル学習で広がる世界

 もう一度お伝えします。本書を使ってハングルを学べば、視界が一気に広がり、韓国がますます好きになること間違いなしです。さらに、購入価格も580円(税別)とお手頃。ぜひ、この超おすすめ教材を試してみてください!

 なお、En-Joy Englishの初級韓国語講座でも本書を使用しており、すべての生徒さんがハングルを読めるようになっています。ぜひ、一緒に楽しく学びましょう!


看板も全部読めるようになります
看板も全部読めるようになります

En-Joy English

校長 ジョージ赤阪

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