
ポルトガル語を学んでみたいけれど、「どこから学べばいいかわからない」と思っていませんか?また、ポルトガル語は難しいと思っていませんか?
ポルトガル語はもともとヨーロッパで生まれた言語なので、英語に似た表現がたくさんあります。今回ご紹介する教本は『新版 はじめてのポルトガル語』(浜岡究著、明香出版社)です。
まずはアルファベットの勉強から始まり、その発音の仕方を学びます。ポルトガル語にはアクセントのついた文字(例: ê, ã)や、下にひげのような印がついた文字(ç)があります。これらは一見難しそうですが、それほど数が多くないため、一度覚えてしまえば難なく使いこなせるようになります。本書はまず、これらの文字をしっかり学べるよう構成されています。
次に、「おはよう」「こんにちは」などのあいさつを学び、さらに「~をお願いします」といった実践的なフレーズを身につけていく流れになっています。食事やショッピングで使える表現も満載です!ダウンロード音声も付属しているので、ネイティブの正しい発音を習得できます。さらに、巻末には約660語の単語集が収録されており、語彙力の強化にも役立ちます。
各セクションには「学習1日目~30日目」と学習のペースをつかみやすい工夫がされており、この通りに進めれば30日でポルトガル語の基礎を習得することができます。
En-Joy Englishのポルトガル語講座でも『新版 はじめてのポルトガル語』を使用しており、生徒さんたちは着実に実力を伸ばしています。この機会にぜひお試しいただきたい一冊です!
アマゾンなどのオンラインショップで購入できます。

En-Joy English
校長 ジョージ赤阪
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