ネイティブのように自己紹介をする表現を覚えましょう!
- enjoyenglish2500
- 3月16日
- 読了時間: 3分

英語を話す機会があると、自己紹介は避けて通れません。でも、「My name is ~.」だけでは少し味気ないですよね? 今回は、基本の自己紹介フレーズに加えて、ネイティブがよく使う自然な表現も紹介します!
1. 基本的な自己紹介フレーズ
まずは、どんな場面でも使える自己紹介の定番フレーズを押さえましょう。
【名前】
✅ My name is [名前].(私の名前は[名前]です。)
✅ I’m [名前].([名前]です。)
✅ You can call me [ニックネーム].([ニックネーム]と呼んでください。)
「My name is…」はフォーマルな場面で使いやすいですが、カジュアルな会話では「I’m…」の方が自然です。
【出身】
✅ I’m from [国/都市].([国/都市]出身です。)
✅ I was born and raised in [場所].([場所]で生まれ育ちました。)
✅ I grew up in [場所].([場所]で育ちました。)
「I’m from Tokyo.」だけでもOKですが、より詳しく話すと会話が広がります。
【職業・学校】
✅ I work as a [職業].([職業]をしています。)
✅ I’m a [職業].(私は[職業]です。)
✅ I’m currently a student at [学校名].([学校名]の学生です。)
例えば、「英会話の先生です」と言うなら、"I’m an English teacher." ですね。
【趣味】
✅ I like [趣味].([趣味]が好きです。)
✅ I enjoy [趣味].([趣味]を楽しんでいます。)
✅ I’m into [趣味].([趣味]にハマっています。)
例えば、「音楽が好きです」は "I like music." ですが、よりナチュラルに言うなら "I’m into music." もおすすめです!
2. ネイティブっぽい自己紹介表現
一歩進んだ自己紹介をしたいなら、ネイティブがよく使う表現を取り入れてみましょう。
【ちょっとユニークな自己紹介】
✅ A fun fact about me is that I [面白い事実].(私についての面白い事実は[~]です。)
例:"A fun fact about me is that I can juggle three balls."(実は、3つのボールをジャグリングできます。)
✅ I’d say I’m [性格・特徴].(私は[~]なタイプだと思います。)
例:"I’d say I’m a pretty easygoing person."(けっこうのんびりした性格だと思います。)
【ちょっとしたジョークを入れる】
✅ I have a love-hate relationship with [もの].([もの]が好きでもあり嫌いでもあります。)
例:"I have a love-hate relationship with spicy food. I love eating it, but it doesn’t always love me back."(辛い食べ物が好きなんですが、お腹が痛くなることもあります。)
✅ If I had to describe myself in three words, I’d say [3つの言葉].(3つの言葉で自分を表すなら[~]です。)
例:"If I had to describe myself in three words, I’d say curious, creative, and a bit clumsy."(好奇心旺盛で、クリエイティブで、ちょっとドジです。)
3. 自己紹介をより魅力的にするコツ
自己紹介を印象的にするためのポイントをいくつか紹介します!
✅ 笑顔で話す
英語のスキルよりも、リラックスして笑顔で話すことが大切!
✅ 具体的なエピソードを入れる
例えば、「スポーツが好きです。」と言うだけでなく、"I love soccer. I’ve been playing since I was 5."(サッカーが大好きで、5歳の頃からやっています。)のように具体的に話すと、会話が広がります。
✅ 相手にも質問する
"How about you?"(あなたはどうですか?)"What about you?"(あなたは?)などと聞けば、会話が続きます!
まとめ
自己紹介はただの挨拶ではなく、相手との距離を縮める大切なステップです。まずは基本のフレーズを押さえて、自信を持って話しましょう。さらに、ネイティブらしい表現を加えると、より自然で魅力的な自己紹介になります!
あなたの自己紹介はどんな感じですか? コメントでシェアしてみてくださいね!

En-Joy English
校長 ジョージ赤阪
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