🌍「お疲れさま」が英語にできない理由
- George Akasaka

- 2月1日
- 読了時間: 3分

En-Joy English の赤阪です。今回は、日本語では毎日のように使うのに、英語にしようとすると必ずつまずく表現
「お疲れさま」
について書いていきます。
仕事の終わり、すれ違いざま、LINEの一言。
「お疲れさま」は、ねぎらい・挨拶・感謝を全部含んだ、とても日本語らしい言葉ですよね。
でも実は、👉 英語にぴったり対応する一言は存在しません。
🤔 日本語の「お疲れさま」に全部入っている意味
「お疲れさま」には、
・よく頑張ったね・大変だったね・ありがとう・作業終了の合図・人間関係を円滑にするクッション
と、驚くほど多くの意味が詰まっています。
しかも、上司にも同僚にも部下にも使える。これ自体が、かなり特殊です。
🗣️ 英語ではなぜ言えない?
英語では、
👉 状況👉 相手との関係👉 何に対して言っているのか
をはっきり分けて表現します。
そのため、日本語の「お疲れさま」ほど万能な一言が存在しないのです。
🙅♂️ よくある直訳が失敗する理由
❌ You must be tired.(疲れてますよね)
これは、✔️ 決めつけ✔️ 体調を指摘している
ように聞こえることがあり、ねぎらいとしては不自然です。
❌ Good job.場面によっては使えますが、「挨拶代わりのお疲れさま」には少し大げさに聞こえます。
✨ 英語では「何に対してねぎらうか」を言う
英語では、
👉 何を頑張ったのか👉 どんな状況だったのか
を一言添えるのが自然です。
🗣️ 「お疲れさま」に近い英語表現(場面別)
① 仕事が終わったあと
Good work today.(今日はお疲れさま)
Nice work, everyone.(皆さんお疲れさまでした)
② 努力をねぎらう
Thanks for your hard work.(お疲れさまです)
I really appreciate your effort.(本当にお疲れさま)
③ 軽い挨拶として
Hey, how did it go?(お疲れさま、どうだった?)
Hope you had a good day.(お疲れさま)
④ 目上の人・フォーマル
Thank you for your time today.(本日はお疲れさまでした)
👉 これが英語での「お疲れさま」の分解版です。
🎯 会話例
A: That was a long meeting.
B: Yeah. Thanks for your hard work today.
(長い会議でしたね。今日はお疲れさまでした)
📌 まとめ
✔️ 「お疲れさま」は意味が多すぎて英語にできない✔️ 英語では状況別に言い分ける✔️ 直訳しようとしないのがコツ
英会話では、便利な日本語ほど、そのまま英語にしないことが大切です。
En-Joy English では、日本語を英語に置き換えるのではなく、英語の発想で伝えることを大切にしています。
「お疲れさま」が言えなくて困るのではなく、「今はどの意味のお疲れさまかな?」と考えられるようになると、英語は一気に自然になりますよ😊
ぜひ次に「お疲れさま」と言いたくなったら、場面を一つ思い浮かべて、それに合う英語を選んでみてください✨
En-Joy English
校長 ジョージ赤阪




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