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🌍「お疲れさま」が英語にできない理由


En-Joy English の赤阪です。今回は、日本語では毎日のように使うのに、英語にしようとすると必ずつまずく表現

「お疲れさま」

について書いていきます。

仕事の終わり、すれ違いざま、LINEの一言。

「お疲れさま」は、ねぎらい・挨拶・感謝を全部含んだ、とても日本語らしい言葉ですよね。

でも実は、👉 英語にぴったり対応する一言は存在しません。


🤔 日本語の「お疲れさま」に全部入っている意味

「お疲れさま」には、

・よく頑張ったね・大変だったね・ありがとう・作業終了の合図・人間関係を円滑にするクッション

と、驚くほど多くの意味が詰まっています。

しかも、上司にも同僚にも部下にも使える。これ自体が、かなり特殊です。


🗣️ 英語ではなぜ言えない?

英語では、

👉 状況👉 相手との関係👉 何に対して言っているのか

はっきり分けて表現します。

そのため、日本語の「お疲れさま」ほど万能な一言が存在しないのです。


🙅‍♂️ よくある直訳が失敗する理由

❌ You must be tired.(疲れてますよね)

これは、✔️ 決めつけ✔️ 体調を指摘している

ように聞こえることがあり、ねぎらいとしては不自然です。

❌ Good job.場面によっては使えますが、「挨拶代わりのお疲れさま」には少し大げさに聞こえます。


✨ 英語では「何に対してねぎらうか」を言う

英語では、

👉 何を頑張ったのか👉 どんな状況だったのか

を一言添えるのが自然です。


🗣️ 「お疲れさま」に近い英語表現(場面別)

① 仕事が終わったあと

Good work today.(今日はお疲れさま)

Nice work, everyone.(皆さんお疲れさまでした)

② 努力をねぎらう

Thanks for your hard work.(お疲れさまです)

I really appreciate your effort.(本当にお疲れさま)

③ 軽い挨拶として

Hey, how did it go?(お疲れさま、どうだった?)

Hope you had a good day.(お疲れさま)

④ 目上の人・フォーマル

Thank you for your time today.(本日はお疲れさまでした)

👉 これが英語での「お疲れさま」の分解版です。


🎯 会話例

A: That was a long meeting.

B: Yeah. Thanks for your hard work today.

(長い会議でしたね。今日はお疲れさまでした)


📌 まとめ

✔️ 「お疲れさま」は意味が多すぎて英語にできない✔️ 英語では状況別に言い分ける✔️ 直訳しようとしないのがコツ

英会話では、便利な日本語ほど、そのまま英語にしないことが大切です。

En-Joy English では、日本語を英語に置き換えるのではなく、英語の発想で伝えることを大切にしています。

「お疲れさま」が言えなくて困るのではなく、「今はどの意味のお疲れさまかな?」と考えられるようになると、英語は一気に自然になりますよ😊

ぜひ次に「お疲れさま」と言いたくなったら、場面を一つ思い浮かべて、それに合う英語を選んでみてください✨


En-Joy English

校長 ジョージ赤阪

 
 
 

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