🎬【第60回】映画・ドラマで楽しく英語を学ぼう!
- George Akasaka

- 7月21日
- 読了時間: 2分

〜『The Incredibles(インクレディブル・ファミリー)』で学ぶ、家族・勇気・アイデンティティの英語〜こんにちは!En-Joy Englishです🦸♀️📘
第60回は、ピクサーの大人気ヒーローアニメーション、『The Incredibles(インクレディブル・ファミリー)』をご紹介します!
スーパーパワーを持ちながらも普通の生活を送っていた家族が、再び世界を救うために立ち上がるこの物語は、アクションと笑い、そして家族愛にあふれた英語学習にもぴったりの作品です✨
💬 今日のセリフはこちら!
“When everyone’s super… no one will be.”(みんなが特別なら、誰も特別じゃない。)
これは敵キャラのシンドロームが放つセリフ。“特別”という概念を問いかける、皮肉と哲学が混ざった一言です。
✏️ セリフ解説
✅ When everyone’s super:みんなが「スーパー=特別」になったら✅ no one will be:誰もそうじゃなくなる(特別ではない)
📌 “super”はこの映画のテーマを象徴する言葉。「特別であること」の意味を考えさせられる、印象的なセリフです!
🌟 映画で学べる英語のポイント
✅ スラング・ジョーク・皮肉などリアルで現代的な表現が満載✅ 家族内の会話からビジネス風のセリフまで、幅広く学べる✅ ヒーロー映画らしいテンションの高いセリフで、シャドーイングに最適!
🗣️ 実用フレーズいろいろ!
💪 “I’m not strong enough.”(僕には強さが足りないよ。)→ 弱気な気持ちや葛藤を表すときに使えるフレーズ。
👨👩👧👦 “You are my greatest adventure.”(君たちは、私の最高の冒険だよ。)→ 家族への愛情を表す感動的なセリフ✨
😅 “Leave the saving of the world to the men? I don't think so.”(世界を救うのを男に任せる?そんなのナシよ。)→ エラスティガールの力強いセリフ!ジェンダー平等の意識も感じられます。
💡 英語学習のヒントセリフのスピードが速めなので、最初は英語字幕+スロー再生でチェック👂登場人物ごとに話し方のクセが違うので、リスニング力を鍛えるのにぴったり。また、ヒーロー系の英語ならではの「決めゼリフ」を覚えておくと会話の幅も広がります!

En-Joy English
校長 ジョージ赤阪




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