幼児に英語を学ばせるときに大切な5つのこと
- George Akasaka

- 8月3日
- 読了時間: 4分

こんにちは。
En-Joy Englishのジョージ赤阪です。
「子どもには、小さいころから英語を学ばせたい。」
そう考えている保護者の方は、とても多いのではないでしょうか。
実際、En-Joy Englishにも幼児クラスについてのお問い合わせを数多くいただいています。
幼児期は、英語を始めるのに最も適した時期の一つです。脳がとても柔軟なため、日本語と英語を区別して覚えるというより、「言葉」として自然に吸収していくことができます。発音やリズムも、大人には難しいほど自然に身につけられるのが幼児期の大きな特徴です。
しかし、「早く始めればそれで安心」というわけではありません。
幼児教育は、どのような環境で、どのように学ぶかがとても大切です。間違った方法では、お子さんが英語を負担に感じてしまうことさえあります。
En-Joy Englishには2歳から5歳までの未就学児がたくさん通っています。私たちは日々子どもたちと接する中で、「英語が好きになるためには何が大切なのか」を常に考えながらレッスンを行っています。
今回は、その経験からぜひ保護者の皆さんにお伝えしたい5つのポイントをご紹介します。
1.余裕を持ったペースで通う
幼児の場合は、週1回程度のレッスンで十分です。
「たくさん通った方が早く上達するのでは?」と思われるかもしれませんが、幼児は驚くほど吸収力が高いため、週1回でも着実に英語を身につけていきます。
反対に、週2~3回と予定を詰め込みすぎると、疲れやストレスから英語そのものが嫌になってしまうこともあります。
大切なのは、「もっと勉強させること」ではなく、「長く楽しく続けること」です。
2.「今日は行きたくない」という日があっても大丈夫
幼い子どもにも、その日の気分があります。
保育園や幼稚園で嫌なことがあった日や、眠かったり疲れていたりする日は、英語教室へ行きたくないこともあります。
そんな日は、まず教室へ向かってみましょう。
途中で気分が変わり、楽しそうに教室へ入っていくお子さんもたくさんいます。
それでも教室の前で「どうしても入りたくない」と泣いてしまったら、その日は無理をしなくても大丈夫です。
翌週には、何事もなかったように笑顔で教室へ入っていくことも珍しくありません。
保護者の方がおおらかな気持ちで見守ることが、結果的に長続きにつながります。
3.家庭学習は「楽しい」が一番
保護者の方から、
「家でも英語の歌や動画を見せた方がいいですか?」
というご質問をよくいただきます。
答えは、
お子さんが楽しんでいるなら、ぜひ見せてあげてください。
もし嫌がるようであれば、無理に続ける必要はありません。
一つの動画を気に入らなくても、別の歌やアニメ、絵本に夢中になることはよくあります。
大切なのは、
「親が見せたい教材」ではなく、「子どもが夢中になれる教材」を選ぶこと。
楽しみながら英語に触れる時間が、自然な英語力につながっていきます。
4.幼児期はネイティブ講師から学ぶメリットが大きい
もちろん、日本人講師にも素晴らしい先生はたくさんいます。
しかし、幼児期は耳が最も育つ時期です。
自然な発音やイントネーションを身につけやすいこの時期だからこそ、ネイティブ講師の英語をたくさん聞き、そのまま真似できる環境には大きな価値があります。
また、言葉だけでなく、海外の文化やコミュニケーションの取り方にも自然と触れられることは、幼児期ならではの大きなメリットです。
文法は小学校高学年や中学校からでも十分学べます。
幼児期は、「英語を勉強する」のではなく、「英語で遊ぶ」ことを大切にしてほしいと思います。
5.何よりも「英語が好き」になること
この5つの中で、私が一番大切だと思っていることです。
英語が好きになれば、子どもは驚くほど自然に英語を吸収していきます。
保護者の方は、お子さんを思うからこそ、
「もっと勉強させた方がいいのでは?」「家でもたくさん英語を聞かせた方がいいのでは?」
と悩まれることもあるでしょう。
そんなときは、ぜひ一度、
「この方法で、子どもは英語をもっと好きになるだろうか?」
と考えてみてください。
その答えが「はい」なら、その方法はきっとお子さんに合っています。
まとめ
幼児期の英語学習で大切なのは、「たくさん勉強すること」ではありません。
無理のないペースで続けること
子どもの気持ちを大切にすること
家庭でも楽しく英語に触れること
幼児期に合った環境で学ぶこと
そして何より、英語を好きになること
この5つを意識するだけで、お子さんの英語学習はぐっと実りあるものになります。
子どもには本来、言葉を覚える素晴らしい力があります。
その力を最大限に引き出してあげられるのは、「楽しい」という気持ちです。
焦らず、比べず、お子さんの成長を一緒に楽しみながら、英語のある毎日を過ごしていただけたら嬉しく思います。
En-Joy English
校長 ジョージ赤阪




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