🌍 「空気を読む」は英語でどう表現する? 〜日本独特の感覚を英語で伝えるコツ〜
- George Akasaka

- 2025年12月30日
- 読了時間: 3分

こんにちは。En-Joy English の赤阪です。 今回は、日本語ではよく使うけれど、英語にすると悩みやすい 「空気を読む」という表現について書きたいと思います。
英語で話していると、 「今は空気を読んだ方がいいよね…」 「この場の雰囲気、分かってくれたかな?」 と感じる場面、ありますよね。
実はこの「空気を読む」という感覚、 日本ではとても大切ですが、 英語圏では少し考え方が違います。
今回は、 ✔️ 英語ではどう表現するのか ✔️ その背景にある文化の違い を、わかりやすくご紹介します✨
🤔 「空気を読む」ってどういう意味?
日本語の「空気を読む」は、
・その場の雰囲気を察する ・相手の気持ちを言葉なしで理解する ・出しゃばらず、場に合わせる
といった、とても高度なコミュニケーション力を表します。
🗾 日本では 「言わなくても分かるでしょ?」 が、ある程度成立します。
🌎 英語圏では 「言葉にしないと分からない」 が基本です。
👉 ここに大きな文化差があります。
🗣️ 「空気を読む」に近い英語表現
英語には、日本語の「空気を読む」と 完全に同じ一語表現はありません。 ですが、近い意味を表す言い方はいくつかあります👇
read the room (場の雰囲気を読む)
He didn’t read the room. (彼は空気が読めなかった)
pick up on the 분위気 / mood (雰囲気を察する)
She picked up on the tension. (彼女は緊張感を察した)
sense the mood (場の空気を感じ取る)
👉 どれも「察する」ことは表しますが、 日本語ほど強い同調圧力のニュアンスはありません。
⚠️ 日本人が注意したいポイント
日本ではよく
You should read the air.
と言いたくなりますが、 👉 これは 自然な英語ではありません。
また、英語圏では 「空気を読むこと」よりも
・自分の意見を伝える ・必要なら言葉で説明する
ことの方が評価されやすいです。
🤝 英語圏で大切にされる考え方
英語圏では、
If you have something to say, say it. (言いたいことがあるなら言おう)
Clear communication is kindness. (はっきり伝えることは親切)
と考えられることが多いです。
👉 「察してほしい」より 「分かるように言う」文化、ですね。
✨ それでも「空気を読む力」が役立つ場面
もちろん、英語圏でも
・会議の雰囲気 ・相手の表情や声のトーン ・冗談が通じるかどうか
を感じ取る力は大切です。
ただし、 空気を読む+言葉で補足する のがベストバランスです。
🗣️ こんな言い方がおすすめ
I get the feeling that now isn’t the best time. (今はタイミングが良くなさそうですね)
I might be wrong, but it seems a bit tense. (違っていたらすみませんが、少し緊張感がありますね)
→ 察しつつ、言葉でも確認する表現です。
🎯 まとめ
✔️ 「空気を読む」に完全一致する英語はない ✔️ read the room が一番近い表現 ✔️ 英語圏では言葉で伝えることが大切
日本の「空気を読む力」は、 世界でも通用する素晴らしい感覚です。
そこに、 英語での伝え方を少し足すだけで、 誤解のない、心地よいコミュニケーションになります✨
En-Joy English では、 英語表現だけでなく、 文化の違いを理解した使い方も大切にしています。
「なるほど、そう言えばいいんだ!」 そんな気づきにつながれば嬉しいです😊
En-Joy English
校長 ジョージ赤阪




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